こんにちは。2階病棟です。
時がすぎるのも早く、今年も一月が経とうとしています。
いよいよ本格的な冬将軍到来の季節となりましたが、寒さに負けずお元気でお過ごしでしょうか。
さて、皆様は大寒という言葉をご存知でしょうか。
恥ずかしながら、私もつい先日知りましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
大寒は二十四節気の最終節で、最も寒い時期という意味。
一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いようです。
2023年の大寒は、1月20日から2月3日となります。
また、寒中見舞いでおなじみの「寒中」にあたります。
二十四節気の小寒と大寒の期間を「寒」「寒中」「寒の内」と呼び、小寒に入る日を「寒の入り」といいます。
寒中に出すのが「寒中見舞い」で、立春を過ぎると「余寒見舞い」となります。
大寒は最も寒い時期ですが、寒さも底をつけば、春に向かって行くだけです。
先日川越でも初雪が見られました。
まだまだ寒い日が続きますがお風邪など召されませんようご自愛くださいませ。